スズキのバイクグラストラッカーは、生産終了となりましたが現在でも人気があり中古車も良く売れています。車体が軽くて取り回しが良いのと、シート、マフラー、タンク、ハンドルなどのパーツを交換して、自分だけのカスタムバイクにできる事がグラストラッカーの人気の原因です。

グラストラッカーの歴史

グラストラッカーは2000年4月24日にsuzukiから発売されました。
グラストラッカーの歴史は古く、1982年に登場したスズキ初の4ストオフロードバイク
DR250Sまで遡ります。

このエンジンは同じく1982年に登場した和製アメリカンバイクGN250Eにも
搭載されていて、その後、1994年発売のボルティー、1998年発売のマローダ250に
受け継がれ、グラストラッカーST250へと至っているのです。

現行型は2004年に新型エンジンになりましたが、変更点は動弁系の簡素化のための
マイナーチェンジなので、グラストラッカーは形を変えながら25年以上も作り続けられているオートバイなのです。

グラストラッカーの歴史は1999年、第33回東京モーターショーのスズキの二輪ブースに
ボルティのデザインスタディモデルとして登場した展示車両がグラストラッカーの始まりです。

この展示車両の製作経緯について、グラストラッカーファイルに開発スタッフの
インタビュー記事が載っていて、それによると、企画・営業サイドの提案で展示車両として
製作された当初、発売の予定は無かったそうです。

軽二輪で面白い物、自分たちがカッコいいと思える、遊べる楽しいバイクをということで、
スカチューン、ショートフロントフェンダー、小さいヘッドライトとテールランプ等、
後にカスタムの定番となるスタイルが既に盛り込まれて開発されました。

そして、展示車両が好評であったため翌2000年4月にグラストラッカーとして発売される事になるわけですね。

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